FC2ブログ
10 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

表示中の記事

  • DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher V edition
  • 2018年08月25日 (土)
  • 04時28分30秒
by AlphaWolfy

DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher V edition 


シンガーとして芸能界で活動している主人公・柊美羽 には、想い続けてきた初恋の人がいる。

歌うことの楽しさを教えてくれたその人への想いを胸に秘めながら、熱心に音楽活動に取り組んできた。
ある日、所属事務所の先輩バンドのライブツアーにゲスト出演することに。
ライブ初日、サポートとして入ることになったapple-polisherの黒沢忍を紹介される。

ライブ後、控室で引き合わされたのは、忍のバンドメンバーの音石夕星、青井有紀、そしてヴォーカルであり美羽の初恋の人である天城成海だった――。

互いに音楽を愛し進んでいくバンドマン達と、アナタとの恋の行方は?(アマゾンより)

甘く激しく魂震えるバンド恋愛ADV。
ダイナーシリーズで一番好きな作品になりました☆


コンプ後、名残惜しいなって感じてしまう程楽しかったです。
ハニビブラックとはいえ攻略対象4人中2人との恋はピュア。
特に成海くんは超ド級の天然系男子。最後まで期待を裏切らず天使でした
逆に攻略制限の掛かった2人のルートはグンとドラマチックで練られたシナリオ運びでした。
シンプルで純粋な恋愛ではなく、複雑で忍耐を要する辛さを伴う恋愛。
ある一定の距離から近寄れず、相手も踏み込まれる事を良しとせず、もどかしかったり、不甲斐なかったり。
彼らの音楽生命に関わる事件が起きたり、主人公自身に試練が降りかかったり・・・目が離せない展開でした。

BADENDにはバンド解散のみならず、死亡ENDもあります。
淋しい気持ちにはなるけれど、後味は然程悪くなかったです。

サブキャラも魅力的でした。
主人公の事務所の先輩バンド、グリララの3人が素敵でした。攻略対象に昇格させたい位。特にボーカルの翼。
いつも気に掛けてくれて相談の相手になってくれたり、世話を焼いてくれたり。あんな面倒見の良い兄的存在、ありんこも欲しいです~羨ましいw

<主人公・美羽>
歌手としての知名度もあり、芸能界で活躍する女の子。
アメリカで思春期を過ごしたからか、活発で物怖じせず、いつも前向きで明るい子。
音楽を愛していて、大好きな歌を通じて世の中に応援歌を届けたいという気持ちで頑張っています。
普段は大学に通っていて、決して芸能人気取りな雰囲気はなく、地に足が着いている印象。
初恋の成海くんと再会し、相手のちょっとした反応にドキドキする気持ちや心の叫びは年齢相応の恋する乙女そのもので、微笑ましかったです。「大好き!」が周りにダダ漏れで分かり易いw でも成海くんが鈍感過ぎて伝わってないのが笑えるww
好きになったらまっしぐらだし、相手が助けを必要としているなら躊躇せず手を差し伸べるタイプです。

<システム・スチル>
システム的に大きな問題は無し。既読ジャンプが有難かった。ただ、チャプター毎にスキップすると未読をすっ飛ばしちゃいますので要注意。主人公のディフォルト名に音声が欲しかった。
立ち絵は良いんですが、スチルは可も不可もなく。
特に主人公がハロウィンライブでステージに立っているスチルをもうちょっと工夫して欲しかった。
ステージ衣装が普通すぎるし、顔の表情や背景もイマイチでした。

以下、ルート別に感想を。
ネタバレ有りです。



バンドマンにしては堅実で真面目そうなこの方。
やや強面でw近寄り難い印象のこの人も、主人公みたいに物怖じしないタイプはハードルを感じなかった様子。
成海くんへの恋の応援を頼み、協力して貰っている内に距離が近付いていきます。
成海くんに告白し玉砕した直後の大胆行動にはかなり驚かされました。
初めての体験を忍に捧げるなんて・・・その時点で忍にかなり好意を抱いていたと考えていいんだろうな。
しかしこの事が忍にとって彼女を異性として意識し始める切っ掛けとなり、2人の恋愛が進展します。
作曲を任されて過去の苦い経験が蘇ってしまい、身内でバンド脱退騒動に発展するのですが、主人公の説得により回避。
レヴァフェつむぎの兄ちゃんの影響力って凄かったんですね・・・。
お互いに感じている気持ちが恋愛感情だとハッキリ気付くのはかなり終盤ではありますが、なるべくしてなった関係性だと思いました。
周りの人間の方が本人達よりも気持ちに気づいていて、陰ながら応援している様子が微笑ましかったです。

成海
ダイナーシリーズ一のピュアな天然くん。
レヴァフェで登場した時はこんな特別いい子だとは全く気づきませんでした。
失恋したばかりで新しい恋をする気分ではない彼は当然、主人公の告白を断ります。同居してるのに気まずいっ。
告白再挑戦に望む主人公の前向きさと忍耐強さに敬礼w
バンド内で次々と起こる存続の危機を乗り越え、自身の悩みの壁を破れたのはひとえに主人公のお蔭。
支えが必要な時に励まし、どんな彼でも好きだよ、と肯定し続けたのは彼女ですもの。
自然と主人公が成海君にとって大切な友達以上の存在に成長していたんですよね。
一途に想い続けていれば、相手が振り向いてくれるなんて・・・幸せ過ぎる結末です!
二人共恋愛経験が乏しいピュアな子達だから、いつまでもイチャコラ出来そう
お似合いのカップルだと思いました☆

夕星
この彼、性格に癖が強すぎて展開が心配でしたw
お互い素直になれず喧嘩ばかりの2人。でも意外と似た者同士なのかも。
人の気持ちが音楽になって聴こえる、という珍しい感覚を共有していたりします。
音楽の神に愛されてるのね、2人とも
過去を誰にも話さない謎だらけの夕星。
彼のドラムの才能は氷山の一角で、オールマイティ。何でも出来ちゃうってヤツ。
周りをよく見ているし、感情の機微に敏い。
頭は良いし、言わば芸術一家の出身だったり。唯の狂犬じゃなかった 
だから恵まれて育ったのか思うと、孤独で可哀想な家庭環境が語られ・・・胸が痛みました。

このルートでは聴覚を失う危機を彼女がどう救うかが関心の焦点。
夕星には誰にも頼らず独りでフラッといなくなってしまう危うさがあります。
そんな彼に寄り添ってあげようとした主人公に、声を失い歌えなくなるという試練が。
絶望と悲嘆に暮れる彼女に何も言わず献身的なサポートをする夕星。
お互い縋り付きながら慰めながら、しがらみから離れた2人だけの時間を過ごして深い絆を結びます。
この2人のカップルとしての在り方って他のどの攻略対象キャラとも違う。
お互いの命預かっちゃってますから。一生モノでしょうね。

有紀
「明るくて、まっすぐで、嘘がなくて、太陽みたいにあったかい成海くんが好きだった。
でも今は、ズルくて、ひねくれていて、嘘ばかりで、月みたいに冷たい有紀を愛おしいと感じている。」

本作で一番好きになったキャラクターです。ルートも遣り応えがあってスゴく面白かった。
主人公の好きになっていく過程に共感して何度ももらい泣きしましたし、有紀の自白から分かる心境の変化にも一喜一憂させられました。
このキャラ、女遊びの常習犯で恋愛するには危険人物だしw、いかにも嘘付きで本心がまるで見えない。
成海くんを好きだと公言してる主人公に牽制する為に自分を好きになる様仕向けるゲームを始めるのですが・・・彼女はそんなトラップにまんまと嵌ってしまいます。精神的に弱った彼の側にいてほしい、という大人関係の誘いに抗える筈もなく・・・だって主人公はもう彼に恋をしてしまっていたのだから!

他ルートでは有紀はあまり良い印象がありませんでした。
音楽が最優先、仲間は音楽の手段に過ぎないって言い切る人でしたから。
でも彼をそう言わせる事情を知ってしまうと同情の余地があります。自分はやりたい事の為に他人を利用しているだけの酷い奴なんだ、って自分を卑下してるけど、周りの認識はそうでもなかったり。
もどかしくて、手を差し伸べてあげたくて、大嫌いなのに大好き、と揺れ動く彼女に共感しながら、応援しながらの攻略でした。
目出度く恋人同士になれた2人に感動。
主人公が彼の初めての特別な存在になれた事が嬉しくて堪らなかったです。

CV中島ヨシキさんははじめましてでしたが、柔らかくて素敵な声質で印象に残りました。
リップ音も人一番多くて、艶やかでした。収録お疲れ様でした!
またどこかでお声を聴かせて頂きたいな☆

まとめ
心理描写が豊かで感情移入がしやすかったのは流石ハニビさん。
主人公もダイナー他3作品に比べてダントツ好きなタイプの子でした。
気に入った主人公だと恋を応援したくなる→想いが叶った時の幸せな気持ちを共有出来る。
まさにこの方程式が当て嵌るゲームでした。
レヴァフェの香椎兄弟が声でも沢山出演してくれて、あちらの主人公もチラチラと姿を見せてくれて嬉しかったです。
レヴァフェの前知識があるとより楽しめるかもしれません。
主人公が星月プロダクション所属だから、大好きなブラハの繋がりさえ感じられてちょっと感動。

大満足です。
強くオススメ致します☆

以上です

にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

Category: Honeybee

Thread: ゲームプレイ日記

Janre: ゲーム

tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tsurezureotome.blog.fc2.com/tb.php/288-9717f67a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)