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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • ラッキードッグ1
  • 2018年05月27日 (日)
  • 17時18分43秒
by AlphaWolfy

ラッキードッグ1 


落ちてきたのは、マフィアのボスという名のチャンス。ズバ抜けた運で掴め、人生最大のチャンスを。
落とすな運を「LUCKY DOG」!!(アマゾンより)

コンプ後もっと欲しくなる!
中毒性のある良作。


シナリオは脱獄編、逃亡編、デイバン編の3部構成。
脱獄・逃亡編は共通ルートなので一回通過してしまえば後はスキップで既読スルー。
思ったより順調にコトが運び、無事にシマに戻ります。
尺も短く、トントンと進むのでこの調子で終わってしまうのか不安になってしまう位でした。
しかし、デイバンに戻ってからが嵐本番。
他勢力に侵蝕されていた街を取り戻していく過程でかなり危ない橋を渡り、絶体絶命の危機を何度もくぐり抜けて行きます。攻略対象それぞれが専門にしているシノギによって敵ギャングとの対抗方法も違う。ジャンとの関係性も違うし、関わるサブキャラも変化するのでどのルートも毎回新鮮で面白かったです。

全編共通しているのは主人公・ジャンの強運さ。どんなに不利な状況でも起死回生のチャンスを掴んでいます。
「ラッキードッグ」って堂々とした設定だから、ご都合主義で生き残れてる・・・と思う事もないんですよね
どのルートもハラハラドキドキの目まぐるしい展開で、続きが気になってしまい、つい夜中までゲームに齧り付き・・・w 暫くは寝不足でした
最後は抗争収束後の平和なひと時と、信頼と友情で結ばれた2人の繋がりを感じながら幸福感を味わえます。
BADENDも複数用意されていますが、大抵はジャンの死亡ENDです。

アメリカン・ジョーク、といいますか、まるで洋画を観ているかの様な軽快な軽口の遣り取りが沢山あります。
あと、皆さん口が悪い。汚い言葉連発 特にあるキャラクターはカスワードばかり
ちょっとSワード・Fワード叫びすぎじゃない?って思う時もあったかなw

<主人公・ジャン>
お茶目でお気楽大雑把、でも周りから可愛がられる弟肌タイプ。
組織内では小僧仕事しか経験がない一構成員かと思いきや、磨けば光るいい素質をもってます。
なんといっても彼は強運の持ち主、A.K.A.「LUCKY DOG」。
外見は比較的小柄で、イタリア系だけどさらさらブロンド、ルックスも整ってる方かと。
冗談交じりの軽いトーンから土壇場での低く響く声・・・声優さんの緩急ある見事な演技も相まって魅力的なキャラに仕上がっています。ジャンが好きになれたから、攻略対象が彼に信頼と好意を寄せる様子に共感が出来たんだと思います。

<ヴィジュアル・サウンド・システム面>
由良さんのイラストってかなり特徴があると思うんですが、立ち絵もスチルも悪くないです。
どれもキャラの表情が生きています。
背景画に関して言えば、1930年代にしては町並みが現代的かな?とか、アジトに使われているアパートや事件が発生した現場の絵が使い回しだったのが残念でした。せめて2種類は用意して貰いたかったな。
システム面で不満はなし。既読スキップ早いですし、バックログから巻き戻して再開出来ます。

主人公ジャンがいきなりボスの座を約束された設定に何か理由があるんだろうなと感じていましたが、最後まで明確にされる事はありませんでした。攻略対象キャラの過去は描かれていましたが、ジャンについては出自や両親が殺された事件の経緯など詳しい記述がありませんでした。続編やFDがあればもっとそこら辺が知りたいですね。

以下、攻略順に感想を。
ネタばれ有り。





イヴァン
100%イタリア系ではないため、CR:5内でも風当たりが強く、本人も幹部仲間と馴れ合うことをしない一匹狼。
その代わり実力と才覚で頭角を上げ若くして幹部になった人物で、部下達からの信頼も厚いです。
いつも尖っていて喧嘩腰、憎まれ口ばかり叩いて墓穴を掘るこの人ですが、照れ隠しに強がった発言をしたりするところがアラ可愛い 
見かけに寄らず用心深く、シマの状況を自ら出向いて把握し、時には最下層の人間とも対話する・・・彼にしか出来ない統制の仕方でシノギを守っている様子が伺えます。
喧嘩が強くストリート・スマートなイヴァンと箆棒に強運なジャンがコンビを組んで、危ない状況をスレスレに切り抜け、それでも笑い合ってジョークを言い合う2人が大好きになりました。お互い対等な位置に立つ「相棒」みたいな2人の関係性が良かったです。
ジャンにいきなり発情するイヴァンですが、何がそうさせたのか・・・(無粋?w)。ノンケなのにジャンならと思えた切っ掛けがよく分からなかったですが・・・。18禁シーンが抜けてるからそう思うのでしょうか?w

最初に辿りついたENDが老人になったジャンだったので、??ってなりましたが・・・2人協力して街を見回る日々のENDは微笑ましかったです。BADENDの「シャンパン」は、嫌な予感が的中!だったけど、皆殺しENDは中々過激でした

ジュリオ
ナイフ使いの凄腕の殺し屋。誰もが恐れる「マッドドッグ」。弾丸さえ避けられる最強の動体視力、スゴ過ぎる・・・
名家の出身で美形、性格も大人しめだけど、人殺しに快感を覚え、殺略の後、血溜りで恍惚とするような異常性を持ってる人。
それに誰かに命令されないと動けない・・・って重度のマゾだなw かと思えば、ジャンを殺人現場で手篭めにしたり。
異常だし複雑な人です。
2人の関係性がおかしな事になってます。何でも言う事を聞く忠犬とその主人、って感じ。
ジャンが見捨てたら意思を失った人形の様にお爺様に操られて悲劇しか招かない未来が見えます。
ジュリオがジャンだけを必要としているから、ジュリオを助けないと彼が破滅してしまうから・・・という状況にジャンが追い込まれている様に感じました。ジャン自身の気持ちは後から付随して来た感じでした。
ジャンを崇拝し敬愛する切っ掛けになった過去の出会いが最後に暴かれます。裕福だけれど肩身の狭い思いをし孤独に育った子供時代に、ジャンが暮らしていた孤児院の教会で一度だけ出会った、と。そこからずっと一途な片想い。胸が苦しくなるな。

甘いもの好きという点で意気投合する2人が可愛い
もちろん、あちらのプレイも甘いものを垂らしてお楽しみ(スチル有り)。
イヴァンの肌色シーンより前戯が長いからか、結構お腹一杯になりました。
ジャンに献身的なジュリオが可愛い
BADENDでベルナルドが語ったジュリオがジャンの「幼馴染」だと思っていたという話。
ここでジャンがようやくジュリオを好きだったのだと気付くんですね、もう手遅れなのに。泣けました。
このルートにダントツ強い敵キャラ、バクシーが登場しました。致命傷を与えるが逃げられた! 
この人は他ルートで出張ってきそうですね。

ベルナルド
一番狙いのキャラ。この声優さん大好きなのですが、最近はあまり乙女・BLゲー方面でお見かけしないので、このルート楽しみにしていました CR:5の中での立ち位置もインテリ・頭脳派・幹部筆頭・メガネキャラ♡とオイシイとこ取りw
ジャンとも一番馴染みが深く、距離が近い関係からスタート。
逃亡編で彼がアレンジした組織とのランデブーが悉く裏切られ、仲間幹部達から疑念の目で見られていたベルナルド。
組織内に内通者が居る事が疑われる中、彼自身の信頼も危ういところで失われようとしている微妙な流れです。
ありんこも先行きが不安な流れに、息が苦しくなりそうでした。

ユダヤの元締めとビジネスしたり、シカゴのカポと渡り合ったり・・・組織の運命は綱渡り状態。
敵組織との和平交渉に踏み切るも、もちろんスムーズには行かず・・・。
ベルナルドの恋人が登場して、少しヤキモキさせられます。
ジャンの事、とても大切に思ってくれているけれど、同性だから可能性がないからと、一歩踏み込めなかったのかな?
ジャンに対する「愛」はスゴく感じる事が出来たんですが。

ジャンは彼の仕事の手伝いで電話連絡係をしますが、そのスキルがピンチの時、役立ちます。
生存の確率の低い、ギリギリの状態からの生還、予想外に起きたカポの奪還。流石ラッキードッグ
カポが拉致されていた理由がこのルートで明かされます。

彼と鉄橋を渡る最後、青春っぽくていいな、と。清々しい気持ちになりました。
ベルナルド・ジャンCPが好きになり過ぎて、BADEND回収するのが辛かった
途中、試すかの様に選択肢で「彼を信じるか信じないか」とか「逃げ出すか留まるか」とか繰り返し決断を迫られます。
もちろん諦めたら身の破滅です。BADENDでは死が待っている、例外なくw

ルキーノ
この声優さんもありんこにとってはご褒美☆ 
あのお声で色男設定ですから、存分に楽しみたい!という心構えで臨みました
ルキーノは魅力的な外見の持ち主で、男のジャンも見蕩れてしまう程。そんな男子に遭ってみたい~
ベルナルドと比べて残念だったのが、ルキーノとの関係に愛があまり感じられなかった事。
ブロンドのネェちゃんが好きだから(ジャンはブロンド)後ろ向きなら彼でもイケるとか、遊び半分、イタズラ半分で体関係に。
妻子を殺された過去を引き摺って、恋愛をこじらせているのはわかるのですが、手短なジャンで遊ばないで!と思ってしまいました。もちろん相棒として心の支えになり得る存在に成長した最後では2人の関係もボスと幹部以上の絆を感じる事が出来たのですが、恋人同士なんだという印象が薄かったです。

漢ルキーノ、ボスから真相を聞き出す為、単独で敵地に乗り込もうとします。
そこに便乗して覚悟を決めるジャン。
あの強敵バクシーも登場してかなり危ない最後。
自殺行為なのに、ジャンのラックで乗り切る展開、ハラハラしましたが、爽快でした!

ここでもルキーノを途中で見限ってしまうとBADENDは免れない 
ゴルフ場への無謀な単独突入が失敗したり、ルキーノが自暴自棄になって死んだり。ジャンの運と支えがなければ状況は一気に暗転するんだなぁ、と実感したのでした。

まとめ
脱獄・逃亡編で感じたマンネリ感を払拭するデイバン編がスゴく面白くて、最高でした。
主人公はもちろん、どのキャラクターも実に魅力的で大好きになりました。
ありんこ的にはベルナルドが一番好きです おじさん上等。
もっといろいろな展開を見たい、知りたい!と思ったので、もし続編があれば是非購入したいです。
追加ディスク、+bad eggは本当に今年発売されるのでしょうか?
都市伝説並みに発売延期になってきたみたいですからね・・・w

それに・・・VITA版ではブツ切り状態だった18禁シーンの内容も気になりました。
PC版手に入れようかなぁ?
このVITA移植を機会に、今後様々な展開がある事を願って

以上です

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