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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • 罪喰い~千の呪い、千の祈り~for V
  • 2017年10月08日 (日)
  • 10時41分31秒
by AlphaWolfy

罪喰い~千の呪い、千の祈り~for V 



『解放』か『死』か。鬼に堕ちて、恋を知る。

いつも通り勉強し、友人と喋り、
いつも通りの星空を見ながら歩いていた、高校からの帰り道。
主人公は突如男に襲われ、理不尽な死の淵に追いやられる。
声すらあげられない恐怖と、苦痛。
苦しむ主人公の耳に届いたのは、不思議な雰囲気をまとう青年――永海連の声だった。
彼の口づけは主人公を救い、呪われた道へと誘う。

和風現代ファンタジー。
いろいろと惜しい作品でした。


思ったままを綴らせていただいた結果、辛口な感想日記になってしまいました
なので今回はここで閉じさせて頂きますね☆
興味のある乙女だけ、どうぞ。

体験版攻略時の印象はまぁまぁ。話がどう展開するか気になる程度ではありました。
最終的な購入の決定打はシナリオライターが松竹梅さんだったという事。
しかし結果的にこの作品、ありんこには合いませんでした。
以下、理由を述べさせて頂くと・・・こほん。

世界観に最後までハマれなかった。
世界観は和風現代ファンタジー。
現代の人間社会に紛れて存在している「上樹」という異種族の話です。
人間より長命で、生命力が強く、特殊な能力を持っている、俗に言う「鬼」の様な種族です。
事の発端は千年以上前に遡り、内輪揉めが起こり、人間を大量虐殺し、戒めに種族内で呪詛を施し今日に至る、との流れ。
主人公は千年前問題行動が問われ、罪を償う試練を課された種族の長である姫君の輪廻転生体です。
普通の女子高生として生きてきたのに、ある日突然日常生活から引き剥がされ、「上樹」なんだ、罪人を喰らうんだと周りに言われ、あれよあれよという間に非現実的な世界に飲み込まれていきます。

鬼の様な存在が現実社会で人間と共存していたらとても面白いと思うし、彼ら目線のストーリーにとても興味もあるんですが、上樹ワールドに足を踏み入れた途端、異能力全開のファンタジー展開まっしぐらで・・・混乱したし興が削がれた気分でした。
種族間の血みどろバトルをカフェの脇やら病院やら学校の校舎裏やらで繰り広げたりするんですが、結界貼ってて人間には気づかないようになっているのかなんだかw、もう好き勝手にやっている状況について行けない感じ・・・といいますか。
ファンタジー=ご都合主義な展開なんでもアリ、なんて公式がありんこの頭の中にあるから面白くないのかもしれないw
特にこの作品は舞台に現実社会を絡めているから「共存してる筈なのにオイ?!」と疑問も増えるのかなぁ、なんて。

兎に角、最後まで世界観に完全に馴染めなくて詰まらなく感じてしまったありんこなのでした。

主人公が好きになれなかった。
主人公自身もキャラデザそのままで、とても幼いイメージ。声優さんの声の感じもそのイメージ通り、幼かったです。
容姿はやや美少女寄りの高校生で、至って標準的。元気が良く、体育会系のノリ。学校の成績は赤点ギリギリ。正義感が強くて無鉄砲。他人の感情の機微には敏感に反応している様子なのに、自分に向けられる恋愛感情には疎いタイプ。
普通っぽくて親近感が湧くプレイヤーもいるかもしれませんが、ありんこにとってはイマイチ面白みに欠ける設定かな。
世羅という上樹の世界では最強だった存在の輪廻の末の「器」が主人公で、呪いが解放されたら自我が消滅してしまうという危機的状況です。世羅の力を引き継いでいない状態の彼女は非常に非力で、儀式をしていないと自分で歩行も出来ない状態。頼りないし、完全お荷物状態です。
敵勢力に命を狙われているのに人間の生活を続ける為に警護を付けて学校に通ったり。ワガママだな~。
剣道をやっているから腕っ節には普通の人間よりは自信がある様ですが、実際の戦闘ではやはり敵わないし。
死に直面した土壇場で世羅が覚醒し、圧勝したシーンが一度だけありましたが・・・大抵は攻略対象の彼が彼女の盾になって串刺しにあい瀕死、という展開ばかりで気が滅入りました。
理不尽な運命の輪廻に巻き込まれても気丈に振る舞い、理解を示して周りを驚かせた彼女ですが、あるルート終盤の満身創痍でひたすら目的地を目指している局面で、泣き事を言い相手に慰めてもらっているシーンにはイライラが募りましたね

消滅したくない、運命に抗いたいという強い意思を持つ彼女に惹かれていく上樹の攻略対象達の気持ち、分からなくもないです。でも愛情が芽生えた、というより同情した、情が湧いた、という感情の変化の方がより自然な気がします。
特に世羅と結ばれる事を千年も待っていた2人の攻略対象については「世羅にあんなに執着してたのにいいの?」とツッコミたくなりましたw

攻略対象に興味がないキャラが数人いた。
これは好みの問題ですね。攻略対象は総じて魅力的だとは思います。
呪いに雁字搦めにされて不憫な人たちばかりで哀れみの情が

至央
敵方の御曹司、戦闘狂でイカれた雰囲気のこの方、実は思慮深く面倒味が良かったりw 
ルックスは王子っぽいのに中身は一番罪にまみれていてどす黒い。なのに知り合ってみると意外とまとも 
「俺の女」の意味が獲物→大切な恋人に変わる様子が丁寧に描かれていて、最後は大好きなキャラになりました。
任史
この執事のおじさん・・・イイ人なんですが・・・ありんこの守備範囲外ですw
キャラデザがもうちょっと格好よければイケたのかなw 至央や守人を死なせてまで一緒になろうとは思えなかったです。
カゲロウ 
カゲロウはショタ好きな乙女専用かな~ありんこには微妙。容姿が奇抜過ぎるのも好きじゃない・・・。
ホムンクルスとキスってどんな感じ? 興味が湧かない・・・。
蒼太
クラスメイトの彼は爽やかなんですが、声がもうちょっと好みだったらなぁ(厳しい意見でスミマセン)。
彼も実は上樹だったなんて、驚きました。 ここで敢えて人間だったら面白かったのにw
守人
この婚約者はもう、忍耐の人って感じ。彼ルートではやっと報われた感がスゴくてこっちがホッとしました。
世羅、世羅、と主人公を呼ぶ度に「薫だよっ!!」って叫びそうになったw
CVおのゆーだったのが嬉しかったから楽しみにしていたのですが、他ルートでの彼の扱いがあまりにも不憫で泣けてきました

彼とはたっくさん調整しましたね☆ 
従者である彼は世羅に盲目すぎてかなり性格捻くれてます。
黒いキャラ嫌いじゃないんですが、この方はちょっと面倒くさいな 後日談での話とかホラーですよw
攻略制限されているから一番最後になりますが、メイン攻略対象のイメージでは無かったです。

その他
イラストは、好みではありませんでしたが、立ち絵は悪くないし、表情のバリエーションも多かったように感じました。
スチルは平均点かな。構図的にあれ?ってモノもありましたが・・・許容範囲内です。
システムは可も不可もなく。
周回する時スキップの速さで快適さが決まりますが、悪くなかったです。
一部のBGMがその場面にそぐわないな、と感じました。
コミカルな曲調だけど、そんなでもないシーン登場であれ?となった記憶があります。


まとめ
コンプしようと思えるくらいには面白かったのですが、夢中にはなれませんでした。
表示された文章を読み終わったら、セリフの音声が終わる前に○ボタンをポチ。それの連続でした。
至央が一番面白かったです。初周だったのが勿体無い。
あまり興味のないキャラクターが複数いたので周回が面倒でした。
最後の連のルートで全貌が見えてくる仕組みになっているのですが、連というキャラがもっと好きになれていれば楽しかったのかもしれません。

追加要素の後日談ですが、主人公の成長した姿を見たかったですね。
髪型も服装も声の調子も同じだったので少しガックリきました
あと、育て親である司さんの正体(?!)にももっと迫って欲しかったですね。未だに謎な人です、彼はw

以上です

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