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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~
  • 2017年08月21日 (月)
  • 04時31分12秒
by AlphaWolfy

Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~ 


ありふれた日常を送っていた、普通の女の子である主人公。
ある日突然、見知らぬ2人の男が現れる。「死神」と名乗る彼らは、主人公の命にリミットが迫っていることを知らせに来たという。自分の命に残された最期の時間を、主人公はどう生きるのか……。
そして、死神達がとった行動とは……?(アマゾンより引用)

死神のエリート達が紡ぐ、悲しい恋物語。
尺短め。VITA移植版を待ちましょう。


さといさんのイラストは素敵だし、こういった物悲しい雰囲気や世界観は大好きなのですが、単純にボリューム不足
リバソンから派生したおまけ的ストーリーだとしてももうちょっと肉付けして欲しかったな。
中古で安く買ったから良かったものの、フルプライスは払いたくない、かな。

リバソンに比べ大人しくて控えめな主人公です。
死の運命が迫る彼女には悲恋しかない・・・と思いきや、実はこの設定には裏が。
ちょと拍子抜けでした。
それに疑問の残るスッキリしない展開が多かったのも残念でした。
納得出来なくても仕方が無いファンタジー世界設定を踏まえても、少し引っかかる感じでした。

否定的な事を連ねましたが、こちらサイドの物語が読めた事はとても感謝してます。
ハニビさん、ありがとう☆
リバソン攻略時からゼンとリッカの存在が気になっていたので。

以下、攻略順に感想を。
ネタバレ有りです。




ゼン
cv.日野聡さん。
第一印象だと、直情的でずぼら、型破りだが力の強いエリート死神。
そんな彼の生前の記憶を辿ると、実は盲目の天才ピアニスト。
音楽を奏でる繊細さを持っていたなんて。更に孤独な人生だった事に驚かされました。 真逆のイメージでした。
彼が主人公の元に送られてきたのは偶然ではなく必然。生前に深く関わりがある家庭の人間だったから。
こういう関連付け設定、ハニビさん好きだよね

静流に告白して失恋する流れから、恋人ごっこをする内にどんどん2人の関係が深まってきて・・・ってモヤモヤする流れだな。
それにいかんせん死を迎えるまで後○日位の短期間で2人の気持ちが「一生添い遂げよう」程に盛り上がる様子は、早急過ぎる感が否めない。このゲームの尺具合でそんなことを言っていてはどの恋愛も楽しめないのかもしれませんがw

彼の肉体はまだ生きていて、精神だけが死んでいる状態だった事にまたビックリ
それでも死神として冥界に存在出来たのってどうしてナゼ?
この仕事を無事終えれば「死」が与えられるって褒美は彼にとって意味のないモノだったって、上層の人は知ってたのかな。だとしたら意地悪だな それとも現世で死ぬ事が出来るのは彼にとって幸いなのか。
植物人間状態から意識を取り戻して現世で幸せになる終わりはアリなのかもしれない。
視力を取り戻して生きていく事も。でも、なんだかモヤモヤするな・・・。

リッカ
cv.立花慎之介さん。
立ち絵から容姿が優れている事は分かりますが、人間臭さが感じられないせいか、このキャラが魅力的に思えなかったです。
彼の前世を知る切っ掛けも、偶然の流れというシナリオ運びですし。
彼が主人公にとってひいおじいちゃんだった事もありんこにとっては地雷でした。
そんなに遠くない直系家族と恋愛出来るかな・・・普通なら戸惑うだろ
彼が強く未練を持っていた生前の恋人との対話であんなにアッサリともう他に好きな人がいると言えますか。
相手は他の人と出逢って家族を作って人生を全うしていたから、強がって何でもない風を装った?
主人公に好意を寄せている理由が、彼女に寄り添っていた昔の恋人の魂を懐かしく思ったからだったら・・・それは主人公に対する恋じゃなかった事になるかと。
彼が急いで転生しても年の差は大きい。35歳の独身女性と高校生カップルはちょっと辛いw
幸せENDでこれじゃあ何だかな~と思ったルートでした。

早坂静流
cv.KENNさん。
この彼がどの様にソラと繋がっていてどんな風に彼女に関わっていていたかがイマイチ掴めず、沢山の??を抱えて攻略開始。初周ではソラ=彼だと思っていたくらいですし。
他ルートでは告白後イキナリ痕跡もなく消えてしまったり、住所だと思っていた場所に行ってみたら空き地だったり・・・胡散臭い謎ダラケの人でした。クラスで人気者だった彼が学校にすら存在していない事になっていた・・・という悲しい展開だけはこのルートでは見たくなかったのですが、大丈夫でしたw 
それにこのルートを攻略して、他ルートで住所偽っていた意味が分からないです。
普通にちゃんとした所に住んでいるじゃないか ホームレスなのかと思ってしまっていたよw

死神の存在や冥府について知っていたり、彼女に迫る死期をも理解している様子だった謎がここで解けました。が、しかし。
なんだろう・・・2人が幸せな恋人同士になり、幸せな時間を過ごした10日間が代え難い大切な時間だったのは分かります。
でも・・・心から幸せだと感じられる終わり方はありませんでした。
END1など、主人公のお願いを叶えてもらえず死神の二人は去っていき、残されたのは彼女と静流の遺骸なんて悲しくて虚しい終わり方
冥府で再会し、恋人関係になるって続き(END2)の方が未練を残している状態だけどまだマシ。
END3の様に彼女の死を静流が狩り取りに来るっていうのが一番しっくりくるかな。
静流はその後成仏出来たのか心配になりました。

END3の後に開放されたエピローグですが、ソラ視点で語られていました。
これでソラに関するモヤモヤした気持ちが少し和らぎました。
結局ソラの未練は彼女を残して来てしまった事、最後まで側にいて守れなかった事でしたが、本人から「私はもう一人でも大丈夫」という言葉を聞いただけで成仏なんて、簡単過ぎやしませんか。
死神として強大な力を持っていた=強い未練という事。アッサリし過ぎて拍子抜けでした。
彼女に対する未練が恋愛に発展してもおかしくない雰囲気だったけど、それはきっとVITA版に追加要素で描かれるんでしょうね。

話は戻りますが・・・
静流ルートを攻略し、振り返ってみて一番心に引っかかったのは、ゼンとリッカのルートで静流が彼女の告白を有耶無耶した理由。
あんなに昔から大好きで、彼女だけを目で追い掛けて来た筈の彼がどうして?
振らないとゼン・リッカルートに入れないから・・・という理由なのは分かってるけど

でも、このルートに関して確実に言える事は・・・優しい口調で愛の言葉を囁くKENNさんが楽しめるというところでしょう


まとめ
初周終えると分かる事ですが、主人公はあくまでもソラを誘き寄せる為の囮で、死ぬ運命ではないです。
この事実が分かった時点で、頭の中で想像していた死期を間近に迎えた可哀想な女の子という設定が崩れます。
これは意外でした・・・それと近親者を攻略対象に持ってくるのはモラル的にどうでしょうか。
この点地雷の人も少なくないと思いました。

最近VITA移植が発表されましたが、追加要素はガッツリあるんでしょうか。
大分付け足さないとあの値段では納得いかないですよね。
それよりリバソン・アバソンを一つに纏めて出せばよかったんじゃないかな~。
どちらにしても本作の移植版はきっともう買わないと思います。

以上です

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