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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition
  • 2017年02月25日 (土)
  • 13時35分31秒
by AlphaWolfy

DYNAMIC CHORD feat.[rêve parfait] V edition 


主人公・上遠野理緒 には、幼なじみがいる。
同い年の香椎玲音とその兄・香椎亜貴。
しかし、玲音とは、ある事件がきっかけで疎遠になっていた。
ある日、亜貴の友達で、理緒の親しい先輩でもある久遠に連れられて、とあるスタジオへと向かうことに。
そこで、玲音と亜貴、そして久遠の3人がバンドを組んでいることを知る。
でも、そのバンドではベースが抜けたばかりで。
メジャーデビューを目指すバンドマン達と、アナタとの恋の行方は?(公式より)

ブラック度はマイルド。
想像以上の甘々展開でお腹一杯に


ありんこのhoneybee black作品攻略はBlackish House sideA→に続き2作目。
ブラハが非常に面白かった為、俄然興味が湧いたダイナーシリーズ。
VITA移植版の本作は、本編+アペンドだけどそれでも比較的ボリュームが少なめの印象。
既読ジャンプ機能を使うと2周目以降はサクサク進み、すぐ終わりますw

black要素は思っていたよりもライト。
攻略対象は4名。ルックス良し、バンドとしての実力有り、の最強メンバー達です。
彼らは皆、心に傷を抱えているけれど、純粋で優しい。
女関係にだらしがないといっても、まだ高校生だし。
グレてるワケじゃないので酒やタバコにはまだ無縁だし
家庭内崩壊、離婚、家族との死別など・・・過去の辛い経験から心にトラウマを抱えてる状態。
どの経験も昨今珍しくないけど、そこはblackらしく、彼らの場合少し普通よりも拗らした感がありました。

そんな彼らに手を差し伸べるのが主人公の役割。
幼馴染という立ち位置でメンバーから特別扱いされています。お姫様扱いといっても過言でない程。
メンバーからの信頼はとても厚く、主人公はバンドを補佐し世話を焼く紅一点。
兎に角メンバーに献身的。何があっても諦めず、我慢強く支え続けるタイプ。
世間からの認知は、生真面目でお洒落に興味のない「地味女」。
クラス委員したり、普段は塾通いに忙しかったり、世間擦れしていない優等生タイプ。
でも実は彼女は、磨けば光る宝石の原石なんですよ~ 
どのルートでも、イメチェンする中盤辺りから一気に可愛くなります

共通ルートでクラスメイト2人から陰湿なイジメに遭うのですが、状況がエスカレートし、暴力沙汰になる直前まで我慢
周囲の助けで無事解決するけど、その2人が次の瞬間には親友になっていて唖然。そんな事ってある・・・?w
その2人が後々、女子生徒からの妬みやそしりの「防波堤」になっていたので、まぁこのびっくり展開には目を瞑ろうw

恋愛描写は流石ハニビさん。徐々に恋心に変化していく様子が丁寧に描かれています。
2人の気持ちは確実にお互いに向いているのに、状況に阻まれて成就するのに時間が掛かるルートが多く、じれったかったです。
大人展開を示唆した描写あり。

レヴァフェの楽曲について。
ポップでキャッチーで、遊び心が感じられる曲が多かったですね。
VO.のCV江口さんは秀でて歌がお上手な訳ではないけれど、レヴァフェの雰囲気にあっていると思いました。
一番好きな曲は・・・BISHOP贔屓なありんことしてはSNOW-WHITEかな~
あと、本作で登場したCV蒼井くんキャラ率いるアップルポリッシャーがめっちゃ気になる!
あちらのゲーム、今から楽しみだな

あと、「おててぱっちん」してましたね~。
あやかしごはんの主人公の声優さんも登場してました☆

以下、感想を攻略順に。
ネタバレ有りです。





DYNAMIC CHORD
香椎亜貴 (CV.広瀬裕也)
一番無難そうなこの人から攻略開始。
穏やかで、思い遣りがあって優しくて・・・バンドマンっぽくない優等生タイプ。
本当の兄の様に甲斐甲斐しく世話をしてくれる、頼れる幼馴染。
バンド内で唯一貞操が堅い奥手な亜貴。
この点、他の3人に比べて好感度は高いけれど、初心で繊細過ぎるところが返って心配

・・・この人が抱えていた心の闇はかなり深かった。
ルートを進めていくと、母親との冷え切った関係性が浮き彫りに。
全く酷い母親でした。母親から愛情を感じることなく育ってしまった亜貴に、胸が締め付けられる思いでした。
「亜貴が生まれてこなければ結婚しなかった」
夫婦喧嘩で母親が口にしたこの残酷な言葉が深く亜貴の胸を抉り、自分は誰からも愛される価値が無いと卑下し、存在価値を見いだせなくなった原因になってしまった様です。
主人公が「あなたをもっと知りたい、手を差し伸べたい」と必死に頼んでも頑なに拒絶。
本当は助けて欲しいと願いながら、自分の内面を曝け出す事を恐れているんですよね。
「僕は自分を大切にしてほしいから、他人を大切にする、最低な男なのに・・・。」ってくだりがありましたが、見返りを求める自分は最低だなんて、卑屈な考え方過ぎて悲しいな。
自分が大切だから他人を邪険に扱う人間より全然いいと思いますけど。
主人公と彼の距離は近い様で遠く、最後まで壁を作ったまま恋が成就しなさそうな雰囲気でかなりじれったかったです。
玲音まで横槍を入れてくるし・・・ハラハラしました。
 
DYNAMIC CHORD
月野原久遠 (CV.鳥海浩輔)
頼れるお兄ちゃん的存在、というイメージ通りの人でした!
女の子を気遣えて紳士だし、頭良いし、金持ちだし、イイ声(CV鳥さん)だし、その上容姿端麗だし・・・文句のつけ所がない 
女癖が悪かったけど、それにはちゃんと理由がありました。
心から愛せる人が現れたらもう彼女一筋ってタイプなので、許せる
久遠先輩と付き合い始めたら周囲の女子(それも派手目のw)に睨まれまくりそうなのに・・・そこら辺はあまり描かれてなかったです。
個人ルート展開、元カノが出張って来てウザかった
彼女にズルズルと引き摺られて何度も元サヤに戻りそうになる久遠に喝を入れたかった。
普段の穏やかさが一変、絶対零度な亜貴が何度か登場
しつこく待ち伏せして最後にはナイフまで隠し持って登場する元カノ、誰かとっとと医者に連れてけよ

代議士の父と弁護士の母を持った、将来を期待された存在でもある久遠。
BDは船上パーティ・・・って別世界にいきなり連れてこられた主人公に同情しましたがw玉の輿ゲット!だよな。 
世間体のしがらみは鬱陶しいけど、あんな完璧な人と付き合えて羨ましいなぁ~
「--誰よりも大切にしたい女の子。なのに、もし誰かのものになるようだったら俺は理緒をこの手で壊すだろう」
「狂気と愛情は表裏一体。その気持ちを上手く飼い慣らさなければ。」

過依存の過去を持つ彼が狂気を秘めているのは分かるけど、彼女とならきっとそんな心配はいらない

DYNAMIC CHORD
百瀬つむぎ (CV.木村良平)
このルート、何度か涙腺崩壊しました 本作で一番お気に入りのキャラです
口が悪くてぶっきらぼう、女癖の悪い年下キャラなんですが(初登場シーンの出来事は地味にショックw)、時折見せる母性本能を擽る、年下らしい仕草や表情が堪らなく好きでした。
高一にして既に女性経験が豊富とか、けしからんなや
そんなに急がなくてもまだまだ人生長いのにねぇ(完全に親目線) 

お兄さんを亡くしてしまった事、元カノに二股掛けられてた事、親友に裏切られた事。
中学時代に一気に苦い経験をしてグレそうになったけど、家族が心配しつつ暖かく見守ってくれたのが救いになったかと。
特に甥っ子の存在。あの年齢の子供って居てくれるだけで癒しになるよね~
GOODとBADエンドの分岐点が彼が求めた時に自分自身を差し出せるか否か。
尻込みしたくなる気持ち、よく分かるな

振り返ってみると、この2人って話題や趣味も合うようで、出逢って直ぐに意気投合してましたし、あんなドラマがなくても普通にカップルになれそうでした

余談ですが、CV木村さん演じる「ぶっきらぼう」キャラ、初体験だったのですが、すーっごく良かったです!
今回と真逆の、絶対階級学園の白薔薇貴公子・レイ様を思い出しました。あのキャラにも萌えまくったんだよなぁ 
どうやら木村さんの声と演技が、ありんこのツボに嵌るみたいです

DYNAMIC CHORD
香椎玲音 (CV.江口拓也)
この人面倒臭いから嫌(*`ω´*)
主人公限定で恋愛成就って感じ。元から彼女にしか興味が無かった人ですが。
友達の「アタシにはレオは手に負えない」って言葉、痛いほど理解出来た 
性格は幼いし俺様で横暴、天邪鬼、一度言い出したら聞かない。
学校でも何で人気なのかイマイチ分からない・・・。だって授業中寝てばっかだし、サボりまくってるし普段も態度悪いよね?
恋愛に関しては、かなり一途で、繊細。今まで付き合ってきた女の子は皆主人公の「代わり」、とか泣けてきます。
元カノを自宅に匿ったり、誤解する態度を取った件は本当にいただけないけど
自己ルートでの玲音は心なしか話し方が穏やかでホッとしたかな。
彼の欠点も我儘も可愛いと思える主人公にしか扱えない「物件」だと思いました(真顔)

あと、気になったのは玲音のBDに彼女自身をプレゼントするって流れがうやむやになっていた点。
肝心のシーンはあたかも何もなかったかの様な記述で終了。
でも次の日あの時2人は結ばれた、という雰囲気が漂っていて、混乱しました。
明らかに不自然。VITA用にシーンを大幅にカットしたらああなったのだろうか。

まとめ
主人公が相手の心を溶きほぐす、カウンセラー的役割を果たしていました。
攻略対象の4人はそれぞれ心にしこりを抱えてるけど、それを克服する環境が整っている気が。
過去の辛い記憶を引き摺っていても、新たな問題に直面しても、無条件に手を差し伸べてくれる仲間達がいる。
バンドを通じた強い仲間意識と絆が彼らの根底にはある。それって幸せな事ですよね。
だって世の中には心から頼れる人間なんて一人もいない、孤独な状況の人が沢山いるんですから。

高校生だから、まだまだ未熟で人生経験も少ない彼ら。
そんな青臭い恋愛にドキドキ出来るのか不安でしたが、流石ハニビさん。
胸がギュッとなるシーン、涙を誘うシーンなど結構ありました。
結局のところ、皆優しくて、思い遣りがあってイイ子なんですよね。
嫌いになる理由がなかったです。一人を除いてはw

次はLiar-Sを攻略。
あっちはどんな感じかな~、楽しみだな☆
以上です

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