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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • 遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド
  • 2017年02月12日 (日)
  • 08時01分09秒
by AlphaWolfy

遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド 


終焉の予言を退けた帝都・東京──
季節は秋へと移り、帝都は復興に向けて、歩み出していた。
立場の違いから対立していた8人の勇士たちも和解を果たして、平和な未来を胸に、残党となった怨霊を共に討伐していく。
そんなある日、浅草六区で開催された「復興祭」にて、怨霊が急増する事件が起こる。龍神の宝玉が出現して、八葉が選定され、帝都は再びの危機へと陥る。
動揺する主人公達の前に現れたのは、自働人形オートマタと名乗る青年だった。
「貴方を探しておりました。御主人マスター」
青年との出会いをきっかけに、八葉たちはそれぞれ数奇なる運命の歯車へ巻き込まれていく──。(公式より)

遥か6の続編。
本編ほどではないものの、良作には違いない(^_−)☆


当ブログ遥か6の感想日記はこちら

体験版で1章攻略のち、即購入決定
本作は帝都を危機から救った後のお話です。
何者かによって街には怨霊が蔓延り、破滅への道を辿る運命が再び帝都を襲います。
八葉と神子2人が一挙団結した状態で始まるので、前作よりも恋愛する環境が整っている分、糖度が増している様に感じられました。
共通ルートは4章まで。
それ以降の個別ルートでは、帝都救済のアプローチ方法がそれぞれのキャラに特化しているので、結末は同じでも興味を失わず攻略出来ました。
主人公・梓の時空跳躍は、恋する相手を救う為に運命の分岐点に戻りやり直しを図る、という目的が殆ど。
帝都を救うという大義よりも個人の感情からの印象でしたが、最終的に両方救えているので結果オーライ
少し気になったのは、跳躍するにあたって提示された代償の重みにバラツキがあった点でしょうか。

今作の目玉になるのが新規キャラの2人、萬と藤堂。
萬に関してはオートマタ、という設定からあまり期待をしていませんでしたが、悪くなかったです
大好きなCV近藤隆さんのキャラ 藤堂も攻略出来ると思いこんでいたので、イベントがおまけ程度でガッカリしました
これでキャラがタイプだったらもっと文句を言っていたのだろうけど

絆&レベルをそのままに章変更が出来る新規オプション、有難かったです。
お陰で札の進化や奥義コンプなどが効率的に進められました。
一周目終了後に「はじめから」を選んだのは一回のみ(追加シーンを見る為)で、後は全て2章、4章から進行しました。
それに戦闘システムに追加された「奥義」、多用しました。3ターン以内に敵を殲滅すると絆にボーナスが貰えます☆

拠点イベントが各キャラ3種程、追加されていました。
拠点は結構早い時点(2章)で選ばなくてはいけません。
例えば九段なら旧軍邸を選択。
しかし数名を同時攻略している場合、拠点イベの為だけに再度2章からやり直しする必要があるので面倒でした。
そこに住まうキャラとの日常イベントにほっこりはしましたが、それだけでは物足りなかったです。
スチルがあったらもっと頑張って発生させようって思えただろうにな~

以下、攻略順に感想を。
ネタバレ有りです。



九段
前作では中性的で優しい気質が目立っていたせいか、ありんこ的に順位が低かったこのキャラから攻略
初周という事もあって感覚を取り戻しながらの進行・・・けど期待以上の活躍振りが楽しめました☆
このルートの終盤に見せた彼の一連の行動には目を見張るものがあり、好感度
的確な判断や行動が功を奏し帝都を救済、未来の東京の復興にまで率先して貢献したり・・・と大活躍☆
横恋慕をしてくるあの藤堂のことさえ気に掛け、案じ、躊躇なく手を差し伸べようとしたり。
マイペースで変わり者というイメージが、他人に優しく寛大な上、頼れるキャラに昇格
恋愛面では印象通りのウブさを発揮。
梓が告白するシーンでの初々しさにニヤけさせて頂きました。
頼もしく、大人っぽくなったのでは?という梓の言葉に
「無論だ。我はいつでも成長期だからな」というご返答。
あ~、やっぱり九段さんは九段さんだ

ルードハーネ
世話焼き、勉強家、大人びた年下キャラ。理屈っぽくて小姑なイメージでした
鬼の一族の未来の為に奔走し、首領たるダリウスのサポートに努力を惜しまない彼。
若い(幼い?)2人のイベントは微笑ましいモノが多かったなぁ。
今ルートの梓が黒龍の力を借りて時空を飛ぶ理由は彼の死を免れる為。
跳躍の代償が神子の力を失う事で、元の世界に強制送還、離れ離れになってしまう結末にさめざめしていたのも束の間w、あっさりと白龍の神子がルードを梓の時空に送ってくれました
代償も無しで白龍ったら大盤振る舞いだわ 
それによく決断したよなぁ~。ありんこだったら後ろ髪引かれるな~。
あんなにダリウスに献身的で鬼一族の未来に貢献したいって願っていた彼がですよ?
まぁ知的好奇心に満ちたルードが現代にすぐ馴染んで上手く暮らすことが出来る雰囲気はあったので、良しとするかw

ダリウス
「・・・心にアダバナが咲いてるみたいに残酷で湖の底みたいに、闇が深い」
完璧そうだけど、誰も踏み込ませない壁と孤独を纏っていた彼。
横浜を鬼の一族の新天地とする計画が、彼の咄嗟の善意ある行動で頓挫してしまった後、悔しさと憤りを絵にぶつけていたシーンに切なくなりました。
誰にも助けを請わず、苦悩を理解してもらおうともせず、表向きは平気な顔をして・・・。
結界を張って他人を遠ざけていた部屋に彼女がスンナリ入っていけたのは、「彼女に本当の自分を見つけて欲しい」と無意識に願っていたから。なんか泣けるな。
そんな彼の素顔を梓が受け入れ、お互いの気持ちを確認。ありんこも幸せな気分に
大人なダリウスならでは、直後のシーンは甘かった
投獄された彼を仲間が助けに行った時、自己犠牲を主張したダリウスにヒヤヒヤ 梓が説得してくれたから良かったけどw

海外に散らばった鬼達を横浜に移住させる計画やら人との共存やら課題はまだいっぱいありますね。
鬼一族の一員になる梓にはどんな未来が待ち受けているんだろう?

ルードと同時攻略していたありんこですが、お陰でお互いのルートのイベントが絶妙に絡んでおり、2つの視点から楽しめたのが◎でした。

コハク
明るくて人懐っこい彼。梓に好意を寄せていることは明白、でも梓は恋愛対象として彼を見ていない。切ないよぉ 
コハクからの告白を受けて異性として意識し始めたら、後はトントン拍子に気持ちが変化し・・・。
時空跳躍は復興祭まで遡り、コハクを協力者に選んで着実に運命を変えていくシナリオ。
他のルートに比べても一番妥当な解決方法だと思いました。
最終局面で、未来の黒龍をコハクが説得し、彼の陰の気を吸い取って大人しく退散させるという流れにはズッコケた緊張感なさ過ぎ!
未来の黒龍、コハクに甘すぎやしませんか

お互いの恋文を交換し合う図って終わり方、コハクらしくて可愛かった☆


「大事なヤツのために生きる目的を探せば、変わるって。だったらお前のために生きてやるよ」
帝都の為に無償で走り回る「お人好し」な梓を自分の亡き父親に重ねた虎。
このルートを要約すると、腕力頼りで突発的な行動が目立つ虎が、梓というブレーキを得て世の中の為に尽力するようになったとさ、めでたしめでたし。という感じw
仲間を失い、帝都開戦の運命を免れず、神子として貢献できなかった時空跳躍前の状況は今までで最悪
幻燈機を破壊する事で帝都を救う、という解決方法は藤堂の陰謀の核心部分に迫っていて、ワクワクしました。処理の仕方がほぼ力技っぽくて流石虎 
ガサツでいかにも肉食系の虎が、実は案外思い遣りがあって優しい事を再確認。
CPとしてお似合いなのか??って感じではあるけど、2人なら住む街周辺ってレベルから帝都に貢献していけそう。


本作の新規攻略キャラ。人間ではなく、未来から来たオートマタ。
梓と出会い人間らしい行動や感情を沢山得て、ついには彼女に恋をするまでに至るわけです。
綺麗な顔だからといって、人形に恋をする可能性ってどれ位?ありんこにとっては限りなく低いかなw
淡々とした口調のキャラbyしもんぬってレアですから・・・普通に楽しめましたけどw
萬らしく、頭脳を生かした帝都救済案が登場。
未来の黒龍が望んだ開戦宣言実現後、和平の道を模索するという危険なモノ。
契約の穴を突いて二つの時空を救おうという計画です。
陰の気を帝都に撒いた後自爆する彼を助ける為に時空跳躍した梓ですが、状況を察した萬が自分の行動の過ちを延々と詫びていたシーンに、辟易しました 梓は気にしてないんだから、それでいいじゃないかw
現代に戻って来て暮らすって終わり方では、萬の戸籍とか住む場所とか、ルード√みたいに黒龍は用意してくれてたんだろうか、気になるなw

村雨
ありんこお気に入りのキャラ
今回も大人な色気が感じられて楽しかったです!
彼のYシャツを洗う時、思わず匂いを嗅いでしまった梓の気持ち、分かるわーw
村雨の腕枕スチルには滅茶苦茶ビックリしましたが、嬉しいサプライズでした。御馳走様
彼とは同じ時空の人間だから「同郷」。
帝都の行く末に政治面から介入しようとする彼と、現役高校生では共通点が少なすぎる 
ガキ扱いされても仕方が無いのに、今回はちょっと押してみたらオチてくれたって感じでw 前作程の手応えが感じられなかったのが残念でした。
しかし流石は村雨さん。独自に集めた情報から推理し、人間同士の対話から帝都救済の糸口を見つけ出したとは脱帽ものw
幻燈機を使って彼個人の思念(?)を帝都中にブロードキャストし、洗脳から覚めた市民の混乱を沈静化させる、っていう対処法は予想していたのと違うな。お得意の弁説で啓蒙するのかと思ってた
お役目を終えて現代に戻ったら、年の差カップルの誕生 
友達に親戚の叔父さんと間違われてしまったシーンが世間一般の2人の認識を象徴しているんだろうな。
時間が巻き戻ったお陰で戸籍上は31歳、でも肉体的には36歳って事かな?
5年間に起きた肉体の劣化は予想より大きい筈・・・ってふとリアル思考に沈んだありんこでしたw

秋兵
このシナリオ、中々面白かったです。
前作で起こった強兵計画の責任を一身に受け、償う事を心に決めている彼。
物腰柔らかく朗らかで、口説き文句も滑らかな彼が、そんな重責を己の胸に秘め、努めて明るく振る舞う様子が痛々しかったです。作り笑顔を浮かべ、大丈夫だと言い仲間に壁を作っている状態なんですよね。
軍に復帰すれば難しい立場なのに、運命の歯車が回りだすと更に苦境に立たされて・・・。
軍の策略が悟られないように皆から距離をとり、冷たい事を言ってワザと突き放してみたり。
そんな彼が寄り添える伴侶が見つかって本当に良かったな。
他ルートで散々見せられてきた彼の死亡エンド、その運命を翻すために巻戻した時間枠では、協力者として彼の父が登場。
結果未だ目を覚まさない父親と上手く決別し、皆に祝福されながらの結婚という結末はどのルートよりも幸せに溢れていました

有馬
前作の最愛キャラを最後に攻略。待ってました!
「同志」として巡回する2人の間に流れる空気が徐々に親密なものに・・・期待に胸が膨らみました!
前作では現代に帰ろうとする梓を最後まで引き止めようとしない、ナントモもどかしい恋愛展開に唸ったありんこでしたが。
本作では有馬の彼女に対する好意が結構いろんな所で漏れ伝わってる感じがしました。もう、二人共鈍感なんだからっプンプン
2人の恋路を阻む、第三者が登場。イイトコロのご令嬢です。
婚約を断られ腹を立てたそのご令嬢の一言で、激戦地に送られ戦死する運命とか 笑えないよ・・・怖
黒幕との最終決戦の舞台が彼が先遣隊として送られた北地である事が、他ルートと一線を画していて面白かったですし、まさか帝国軍人である彼が現代に来てくれるなんて思わなくて驚き! それも軍服のままで颯爽と登場とかウワァw

有馬の運命を変えるために時空を越え、梓が言ったセリフ、
「---私、失いたくない。あなたが大事にする帝都もあなたのことも」
力強くて凛とした決意表明が印象的でした。

あとは・・・何度か登場した有馬のセリフ「・・・馬鹿」
言い方が・・・。キュンキュンさせて頂きました

藤堂
ロンドによる洗脳、軍の掌握、幻燈機による民衆の扇動・・・。やっている事はゲスくて悪人なんですが、彼の事情を知ってしまうと同情の余地があるんですよね。だから立場的に中途半端というか・・・好きになるべきなのか、悪だと切り捨てるべきなのか分からなくなる微妙なキャラ 恋愛対象としてもゲスいイメージがあって「梓ちゃん、そいつだけはヤメトキナ!」って感じですしw
萬が彼の真意に気がついて水面下で計画を変更していた、っていうのが運命の転機。
八葉と神子の力ではなかったのがちょっと引っかかる感じ、かな。

それと、藤堂の兄&その恋人の神子様の事、もっと詳しく知りたかったですね。個人名で登場したので期待しちゃってました。

まとめ
色々書きたい事はありますが、総合的に見て良作だと思います。
ただ、前作のストーリーがもっとドラマチックで燃える展開だったから、比べてしまうとどうしても不満が残る。
遥か~は攻略人数が多いし、札集めとかやり込み要素が充実しているので、シナリオ云々抜きでも普通に楽しいですし。
兎に角、このメンバーで新たな物語が楽しめた事が一番の魅力でした。
思ったより有料コンテンツが沢山あって、課金派ではないありんこは少しそちらが気になりましたが、買わないもんw
あと・・・もう少しスチルの数を増やして欲しかったかな~。折角美麗なので!

以上です

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