FC2ブログ
08 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

表示中の記事

  • あやかしごはん おかわりっ!
  • 2016年09月10日 (土)
  • 10時17分33秒
by AlphaWolfy

あやかしごはん おかわりっ!  



お手てぱっちん。
優しい味付けの恋物語、御馳走様でした。


おおもりっ!はVITA版を攻略済み。当ブログ感想日記はこちら
FDである本作、おかわりっ!はPC版を購入。VITA移植(現時点では未定)まで待てなかったありんこなのでした。
物語は、おおもりっ!本編後、無事にループから解放され、高校3年生に進級した春からスタート。
新しいあやかしとの出会いや、恋人関係になった2人が絆を深め、高校卒業後の進路を思い悩み模索する、といった内容です。
糖度は前作同様微糖。ボリュームも中々あって、FDというより続編っぽい充実っぷりです。

あやかし編・人間編それぞれに共通ルートがあり、一定キャラを選択し続けると個人ルートが開放されます。
BEST・GOOD・悲恋と3種類のENDあり。 キャラによってはBESTとGOODが逆なのでは?と感じるモノも。
あやかし組&凛CPのルートは、種族や寿命、考え方の相違を、すれ違いや葛藤を交えながら乗り越え幸せを掴むお話。
結婚、家族、寿命を迎える時まで描かれていますが、高校卒業後の流れは後日談っぽく纏められており、かなり駆け足。
まぁ描かれていただけでも御の字ってことでw
人間同士CPは結婚して幸せそうな2人の様子まで。
綴君、吟さんENDあります。でも本当におまけ程度。
攻略出来ると勘違いしていたありんこはちょっとがっかりでした。
綴君に関してはあるルートで大きくなった姿が拝めたからそれで良しとするか

スチル、相変わらず綺麗です。特に一枚、ある攻略対象の表情にドキドキ感じたモノが
でも・・・立ち絵にもっとバラエティが欲しかった。
新しく登場した夏服の立ち絵は新鮮だったのですが、服装が反映されていなかったシーンがちょくちょくあり、気になりました。
夏の衣替えをしたはずなのにサブキャラはまだ冬服を着ていたり、夏祭りで浴衣を褒められているのに立ち絵は普段着とか、デート服に着替えたはずなのに立ち絵は・・・以下同文w 制作側がそこまで手を加える手間ヒマがなかったのかもしれませんが、違和感ありまくりで気になってしまい、本編に集中出来ず残念でした

あやかし編の凛と、人間編の凛、おおもりっ!ではどちらがより好きか決められなかったのですが、今作では卑屈・根暗ステージを卒業した人間編の凛に軍配をあげたい 思慮深く控え目なのに芯はしっかりしていて、女子力も高く器量良しの人間編の凛は最強・・・本当に可愛い あやかし編の凛も屈託がなく明るくて元気な良い子なんですが、喋り方(声の抑揚)にイラっとする時が。 たま~にですけどw

以下、ルート別の感想を攻略順に。
ネタバレ有りです。



真夏
前作では千年に渡る、気が遠くなりそうな壮大な悲恋の物語に少しタジタジしてしまったありんこ
攻略キャラとしては苦手な方でしょうか・・・
ここでは真夏の昔からのあやかしの友人、とある吸血鬼が凛達のクラスの担任として登場。
その吸血鬼は孤独で、唯一無二の理解者である真夏に執着しているんですよね。
だから今回真夏と恋人関係を成就させた凛を邪魔な存在とみなし、排除しようと画策する不穏な展開
しかし・・・あやかしごはんに登場するあやかし達に根が悪い奴は登場しないっ。安心してください
終盤にはぽんぽこりんの皆と食卓を囲むほどの仲良しさんになりますしw
村の動物達が血を吸われて死ぬ事件が多発すれば、これはもしかして?って凛や真夏はピンとくると思うんだけれど・・・そんな様子もなくw ・・・紅葉村って平和過ぎるから緊迫感が足りないよなぁ
BADENDの終わり方がちょっと他に比べて特殊に感じました。二次創作出来そう。

萩之介
数人の新規キャラに加えてケイ、狭霧、一つ目小僧、座敷童が大活躍。盛り沢山の内容でした。
ケイと、あやかしが見える人間の娘との新しい出会い、そしてその2人が結んだ再会の約束。
あやかしに人生を狂わされた呪術師の登場、彼の抱えた過去について。
萩之介のあやかしが見たいという念願に応えてくれた小川。
期間限定だったけれど、あやかしと交流し築いた思い出は萩之介と共にずっとあり続けるのですよね。
立派な神主さんになって凛と夫婦になって・・・幸せいっぱいの終わり方にホロッときました。
あやかし相談所だなんて、すごく彼らしい
逆に悲恋ENDは後味の悪いモノでした。あんな萩之介は見たくなかったなぁ。

蘇芳
本作で一番お気に入りのルートでした!
前作では一番獣に近いあやかしで、人間と共存する事どころか、人間を理解する事すら難しく感じていました。
凛の献身的な歩み寄りにより、やっと飼い猫らしくなってくれたといいますか。ハッキリ言って苦手なキャラでした
しかし本作での蘇芳は大きな成長を見せてくれました
凛との今後を真剣に考え、彼の方から人間社会に馴染めるように努力する姿に感動。
あれだけ学校に通っていたのに、平仮名も書けない状態だったというのはビックリしましたけど
文字を覚え、人間として高校卒業後に進む進路を彼なりに考え、就職まで・・・
「弱くて、脆くて、奇想天外な事ばかりするニンゲンが、面白くて愛おしい。
その愛おしいニンゲン達の中で、時々は挫けるかもしれないが、おれは、おれらしく生きていく道を切り拓いていこうと思う」

あやかしの獣の本能に自我を失うというセットバックを経験しながらも、徐々に人間らしく振舞うことを覚え、気遣いを覚え、凛と共にある為に努力する蘇芳が別人の様に逞しく、頼もしく感じられたのが嬉しいサプライズでした。
交換日記の遣り取り、微笑ましかった。
最後、蘇芳の一連の書き込みに、胸がギュッとなりました。
黒い猫又、景墨が再登場しますが、彼も根は悪くないあやかしだと判明して少し安心しました。
BESTENDでの幸せ家族の様子にほっこりしました。猫耳生えた子供達、めっちゃ可愛い
それと、あるシーンで「甘い夜に身を捧げた---。」って記述が。(このスチルの蘇芳、色っぽい
大人展開が示唆された攻略対象は蘇芳だけでした☆


大好きだ・・・謡
彼は根が真っ直ぐで情深い内面がとても魅力なあやかしなんですよね。
いつも元気で、お腹をすかしていてw、腕白なところも可愛い

恋人になってからの2人はウブ過ぎてもどかしい位!あれ、キスまだだっけ?w
凛が大学進学する=遠距離恋愛って展開は蘇芳ルートと一緒なんですが、そこでナギと修行の旅に出るなんて発想はさすが謡。まぁ4年間村で待ち続けるなんて彼らしくないし、村を守る為に能力を高めたい、知らない世界に羽ばたきたい、という願望も理解出来る。そんな大切な決め事を黙っていたり、離れ離れになる期間が分からない事に不安を感じた凛が「謡が人間だったら良かったのに!」と言ってしまった気持ちも痛いほど理解出来ました。
ナギにあやかしの能力を奪われ、「ニンゲン」として過ごしながら静かに自分と向き合う謡。
もっとワタワタするかと想像していたから、この反応は意外でした。それだけ真剣だという事ですよね。
2人の関係がギクシャクして、もどかしい展開にヤキモキしましたが、その後素直に向き合って気持ちを話し合い、万事休す
お互いがどんなに好き合っていても、大切に想っていても、言葉にして伝えないと伝わらない事ってあるんだよなぁと実感しました。
BESTENDでの家族のカタチ、とても幸せそう。ホッコリしました。そして何倍も逞しくなった謡がもっと好きになりました。


このルートを初めてまず何が嬉しかったかというと、詠の声のトーンが他ルートと全く違う事。
凛と話す時、穏やかで明るく、そこに優しさや愛おしさが感じられるんです
雰囲気が大分柔らかくなった分、学校で女子からモテモテになってしまいましたけど
謡とは対象的に物静かで、ニンゲンとの関わりが苦手な詠。凛と恋仲になって、彼の生活が鮮やかに色付いたかの様
凛と付き合うと決めた時、彼女を看取るまで一緒にいようと決断してくれた詠。
ニンゲンは嫌いだけど、凛と添い遂げる為にもっとニンゲンを理解したい、って思ってくれて真摯に努力してくれた彼が愛おしくなりました。
凛が卒業後の進路を迷った挙句、進学する事を決めた時、詠も彼女と共に村を出ると言ってくれたのは予想外でした。
あの紅蓮が登場、今回は大分大人しくなり、サブキャラとしていい味出してます。人間の娘に恋をし、4人でダブルデートしたり、ノロケ話をしたり・・・前作では考えられない程仲良くなれて微笑ましかったです
凛があやかしになったEND。
子供を授かり、詠が作家としての頭角を現し、最後は凛を看取るEND。
凛の命を助ける為に妖力を使い果たして消えてしまうEND。 
どれも心に残りました。

浅葱
前作では紅葉村の為に消えちゃいましたから・・・( ノД`)
彼が村に戻って来れた状況説明があり、辻褄合わせが出来ていましたが・・・このFDの為に起こされた奇跡って感じw
今作では2人とも以前出会った記憶を無くしたまま、クラスメイトから出発。
彼と海に行ったシーンは前作の会話を思い出して思わずジーン
浅葱くんってストレートに照れるような事を口に出来る子・・・でも気負わずサラッと自然な感じで言うから強者なんですw
それもCV石田彰さんのあの声で
なにっ、段々木と共に弱ってしまう展開が再び?!
今回は逆に、桜の木を助ける為に村のあやかしが総動員されます。
皆の助力により、とうとう凛と結ばれるENDが見れて感無量でした。
凛が人生を全うした後、桜の木に帰っていった終わり方に胸が熱くなりました。
幸せだけれど何だか切ない余韻を暫く感じていました。

まとめ
満足です。
あやかしごはんのメンバーに再会出来て嬉しかった。
今作で驚いたのは、前作微妙だと感じていた攻略対象キャラ、蘇芳の成長っ振りが想像以上だったって事。
そして大好きになりました。
前作からお気に入りだった狛犬の2人は期待通り---愛おしさが増しました。
攻略キャラに昇格したんでは?!と密かに期待していた吟さんですが、違ったしw
まぁ彼は凛ちゃんにとって父親みたいな存在でいるのがベストなのかな。
CV緑川さんのあんなに優しい声のトーンは他では味わえないですし、凄く癒しでした!
温かくて美味しいご飯を皆で囲んでお手てぱっちん。
暖かくてほっこりできて笑顔が溢れる作品。
そしてホロッと切なくて心に余韻を残す作品でもあります。
好きだなぁ・・・あやかしごはん。

そしてこんな作品を生み出してくれたハニビさん、これからも期待しております!

以上です

にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Category: PC Honeybee

Thread: ゲームプレイ日記

Janre: ゲーム

tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tsurezureotome.blog.fc2.com/tb.php/239-0ac66baa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)