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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • ピリオドキューブ ~鳥籠のアマデウス~
  • 2016年08月05日 (金)
  • 02時03分59秒
by AlphaWolfy

ピリオドキューブ ~鳥籠のアマデウス~ 


行方不明の兄の手がかりを求めて、幼馴染のヒロヤと一緒にオンラインRPG「アルケイディア」を始めたアナタ。
光に飲み込まれて気を失ったアナタが目覚めると、そこはゲームの中のファンタジー世界だった。
突然の出来事に戸惑うアナタが知ったのは、この命懸けの世界から脱出するにはゲームをクリアするしかないという衝撃の事実。
世界が端から崩壊していく禁断の状況の中で、ゲームクリアの鍵を握る「神剣」となったアナタは、誰からも狙われることに!
――冒険の中で触れあう心、近づく気持ち。それでも世界は壊れてゆく――。(公式より引用)


ライト感覚で遊びたい人向け。
最後まで夢中になる要素が見つからなかった(;д;)


総評:ありんこにはイマイチでした
公式のストーリー(上記コピペ参照)では「アナタ」とあるんですが、主人公=自分というゲームではなかったかな。
デフォ名に音声有り。

<世界感・シナリオ展開>
複数プレイヤー参加型オンラインRPGの仮想世界と現実世界を行き来する物語。
乙女ゲームの題材としては斬新ですが、内容に深みがなくアッサリしていて、その上少しご都合主義っぽい終わり方でした。
それに「RPG」なのにソレらしい事をさせてくれないノベルゲーって・・・なんかモドカシイw
「これは、ゲーム世界に閉じ込められた少年少女の――恋と冒険の物語」という謳い文句を信じて、もっとドキドキワクワクの「冒険」部分に期待していたのですが、想像していたモノとは違っていました。探索も戦闘も大した事はなく、「箱船」という最終ダンジョンも隠し通路を通り苦労せず最深部へ到達 主人公はある意味最強のチートキャラですしw
その上尺はあまり長くないのであっという間に終了。最近のオトメイト作品はすぐ終わるなぁw

<主人公>
頑張り屋で思い遣りがあって、とってもいい子。
この人を理解したいとか助けたいとか、仮想世界に飛ばされても前向きに頑張ってる姿が健気です。
愛されキャラ。初対面の異性から好意を寄せられるほどの容貌の持ち主ですし、ある人物から溺愛された結果、彼女の為に「ピリオドキューブ」が開発されたという 主人公≠ありんこ。オトメイトらしい主人公設定ではありますw

<サブキャラ>
皆とても魅力的。声を当てている声優さんの顔ぶれが豪華(主役級やらベテランさんやら)。
攻略対象よりも攻略してみたかった人達が数人いましたw

<恋愛要素>
ここが一番残念な点でした。
なにせゲームの尺が短いのであっと言う間にお互いを好きになります。ありんこの気持ちがついて行けず置いてけぼりに。
攻略対象は一人を除き序盤から主人公に好意的なので、ドキドキが少ない。頑張らなくても付き合えますw
悪役を攻略出来るのはいいけど、ありんこが彼らに嫌悪を感じてしまい、楽しめなかったのが×。
精神が病んでいて大量殺人を犯している人間と恋人関係になってHAPPYENDなんてどうよ?
攻略キャラ数名の発言が性的なモノを連想させて気分が悪くなった点もマイナス点(´・_・`)
最後まで「気持ち悪い」で終わってしまったキャラがいて非常に残念でしたOrz

<グラフィック>
悪くないです。目パチ口パクあり。
独特な色遣いが目を引きますが、仮想世界の雰囲気に合っていました。
本物のRPGの様にキャラがユラユラしている立ち絵はいい演出だなと思いました。
もっと獣耳キャラが見たかった。ピクピク動く耳が可愛かったです

<システム>
かなり快適。選択肢ジャンプ、多用しました。ヒストリーから章を選べるので2つ目のEND回収が楽チンでした
好感度が上がる選択肢も分かり易いので難易度は高くないと思います。


以下、ルート別に感想を少し。
ネタバレ有りです。




リベラ
CV花江くん。
この声優さんは乙女ゲー攻略対象としては「はじめまして」でした
可愛い弟キャラにピッタリな声質だな
リベラってキャラ自体はあまり恋愛対象として魅力を感じなかったのだけれど、初周は様子見ですし、物語がどう流れるのか把握する為のある意味「捨てキャラ」なので良しとしますw
でもコンプしてから振り返ってみると、リアルでの境遇が(この作品にしては)比較的に詳しく描かれていて一番感情移入がしやすかったかも。
ワールドVに時折現れて導いてくれる謎のキャラとの関連性が分かるルートです。
無邪気を装った、打算的で少し屈折している性格の原因がリアルの状況に深く起因する事が分かって成程。
元々病弱+突発性昏睡症を発症、という病院から出られない状態の彼が、彼女と出会ったこの機会に完治し、普通の生活を営めるようになった幸せエンドはちょっと現実味に欠けるよな~w

ザイン
CV平川さん。
ダメでした・・・このキャラ。
NPCなのに現実世界に来れるってどういうこと?
それもあるキャラの身体とリアルでのアイデンティティを乗っ取って、幸せをゲット。
そんな形の下、幸せを感じる事が出来る人間って・・・理解し難いです。
それと・・・あるシーンのセリフがイヤラシい感じで一気に苦手になりました。
「ね、きみにもっと触りたい。怖がらないで、痛いことなんてしない。うんと優しくする」
「気持ちよくできるようにがんばるから。きみのこと、なにもかも知りたい」
「ねぇ、わかる?おれたちいま、ひとつになってるんだ」
「ほら、ちゃんと見て。おれときみがつながってるとこ」

仮想世界で主人公にスペルを施していただけなんですが・・・なんでわざわざこんな事言わせるの?
不快感に襲われてゾワゾワしました・・・
優しく諭すような口調だったのがもうなんていうか
(平川さんは悪くない~、役の所為

アストラム
CV櫻井さん。
本作で一番面白いキャラ&ルートでした。
オンラインではなりきりRPGの痛い奴、現実ではコミュ障で根暗。医学部でも万年2位で「透明くん」と呼ばれてるw
リアルではおどおどしていて人を寄せ付けず、廃人並みにゲームばかりやっている彼だけど、そんな設定が非常に現実的で、親近感が湧きました。いますよね、こういう人イッパイw 
オンラインでの彼は堂々とした自信に満ち溢れていて、リーダーとしての才能を発揮。新規プレイヤーも見捨てない優しさや公平さも見受けられて、かなり信頼された存在だったりするんですよね
そんなギャップが面白いですし、ルート展開もピリオドキューブに干渉する頭脳を持ち合わせている唯一のキャラだったので、頼もしかったです。
主人公に対しては最初から非常に好意的。会った瞬間から特別扱い、美しさを賛辞する言葉を連ね、甲斐甲斐しく世話を焼き・・・恋愛的展開に持っていくのが簡単過ぎる感じが少し残念だったかな。
特技が「周囲の会話が全て頭に入っている」ってありましたが、本当だったらかなりの頭脳ですよね・・・驚愕w
最後のセリフ、
「やっぱりリアルはゲームよりずっとハードモードだ」
がとっても印象的でしたw

ラディウス
CVまえぬ。
リアルでは人気アイドル、ゲーム内では孤高の魔剣士。
この人だけが無知で無力な主人公に対して冷たく当たるキャラです。まぁそういう人がいなくちゃ面白くないですからw
態度は悪くても根は良い人なので、決して見捨てないし危機には助けてくれるんですよね
リアルで病院で出くわした時、周りの目を誤魔化す為に自宅に主人公を連れ帰ったのには驚きました。
良い人だとしてもこれはヤリ過ぎかな、と。特に芸能人がそんな事、周りの注目を集めずに出来るのかなー。
ちょっと可愛いからお持ち帰りしちゃったのかもって勘ぐってしまいました 現実では有り得ない展開ですw
常に守ってくれようとする姿は凛々しくてカッコよかったですし、リアルでの寂しがりっぽい一面は悪くない

ヒロヤ
CV岡本くん。
幼馴染の一歩踏み込めない関係性ってありんこにとってツボなんですけど、このキャラとのシチュにそれ程「萌え」を感じませんでした。 2人が心を通じ合わせ恋愛関係になることは喜ばしくて微笑ましくて、素直に応援してあげたい気持ちにはなったのですが何かが足りなかったんですよね
「オレは、オマエの一番になりたい」
一途に彼女を想う気持ちが伝わってきて好感が持てました。
ヒョコヒョコ動く獣耳が可愛くて、癒されました

ポヨポヨ/志貴
CV鳥海さん。
主人公の血の繋がっていない兄で、本作の黒幕。
この人はどのルートでも狂気を感じさせて、主人公達の前に立ちはだかる悪役だったから、このルートで彼の事情を知れば好きになれるんだろうか、と期待して望んだのですが・・・やっぱり好きになれず終わってしまいました。
ポヨポヨとして側にいる期間、本来の姿に戻り部屋に侵入、夜中に眠る主人公の身体を撫で回しているシーンにゾワゾワ
「誰よりも近くでおまえのこと大切にしてた。なのに、一番触る資格がないなんて・・・ほんと、理不尽だ」
「だから・・・いいよな。夜くらい。おまえが寝てるときぐらい・・・」
「なぁ。もしかして、ほんとは起きてる・・・?だって毎晩こんなことしてんのに、全然起きないって・・・どうなの?」

病んでるぅぅ・・・!Σ(´Д`lll)エエ!!
彼とのハッピーエンドで過去に遡る展開は・・・まぁ一番適切な状況の打開策でしょう。
ピンポイントで、昔主人公が事故にあって記憶を喪失した出来事が彼の今を形作る原因だった、って分かったから良かったものの。。。
そこら辺の回想シーン、もう少し詳しく描写して欲しかったな。

社会的には兄妹、でも恋人同士みたいな間柄って・・・ムズムズするなw

ディメント
CV梅原さん。
実生活では冴えないコンビニのバイト店員、ゲーム内ではPK(プレイヤーキル)と呼ばれる快楽殺人者。
確かに声はとても素敵なんですが・・・ありんこはこの人より、サブキャラの誰かを攻略したかった(渋声社会人のシレントとかw)。
彼らが囚われている仮想世界でPKをするとリアルでも死亡する、と分かっていながらの殺しなので、完璧に精神が病んだ殺人者です。そんな彼とどんな恋愛が期待出来るというの・・・?
主人公はどんな人間にも心優しいから、ディメントに拉致されて引っ張り回されても戦闘で彼が危うい局面では自分を盾に庇ったり。そんな彼女に絆されたのか興味を持ったのか・・・好意を持ち始めるんですよね。
ありんこは彼がどんなに格好良かろうといい声だろうとwこんな人格破綻者はゴメンです(キッパリ)。

まとめ
サクッと終わってしまう程の尺なのに、2週間以上掛けてやっと終わらす事が出来ました。
トロコン出来てホント一安心(〃ノωノ) はやく次のゲーム始めた~い 
夢中にさせてくれる要素がいつまでも見当たらなくて、やり始めても直ぐ眠くなってしまうし、中々進まなかったんですよねw
シナリオが荒削りでもっと深く登場人物の心理を描いてくれたら感情移入ができたかもしれないのに残念。
感覚主義のありんこは細かいことはあまり気にしないタイプw 
なのにライターさんの言葉のチョイスに明らかな違和感があったのは今作が初めてでした。 
あとエロを連想させるセリフを意味もなくブッ込んでくるのは止めて欲しかったです。かなり引きました。
文句ばかりになってしまいましたが、ありんこ個人の好みの問題なので、普通に楽しめる方もいらっしゃるかと。
声優さんは熱演されてますし、ね。
特に櫻井さんの乙女は演じ分けが楽しめて

以上です

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