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徒然☆乙女

乙女ゲーム・アニメ感想日記

 

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  • SNOW BOUND LAND
  • 2015年09月24日 (木)
  • 18時52分37秒
by AlphaWolfy

SNOW BOUND LAND 


ある小さな村に住んでいる主人公のゲルダ。
幼い頃から一緒に過ごしてきた幼馴染のカイと共に、大好きな花に囲まれて、平和に暮らしていた。そんなある日――。
カイが“願いが叶う”と言われている鏡を手に入れた。
その場に居合わせたのは、卑屈で病弱な臆病者・オルヴァ
元気いっぱいコック見習い・クラエス
方向音痴の旅人剣士・アージェ
半信半疑にその鏡を覗き込むと、鏡は突然粉々に砕け散り、光に包まれ意識を失ってしまう。
その後、ゲルダ達が目を覚ますと、砕け散った鏡の欠片は跡形もなく消えていた。
何が起こったのかわからず、何も異変を感じられなかったゲルダ達はその日はそのまま家路につく。だが、翌日からそれぞれの体にある変化が現れて――!?(公式より)


一昔前の、オトメイト作品の雰囲気を彷彿させる王道ファンタジー。
糖度高め。


<シナリオ>
仲間と赤、黄、緑の世界で白の世界に必要な鍵を集め、呪いを解く為に雪の女王に会いに行く話。アンデルセン童話「雪の女王」がベース。

シナリオは盛り上がりに欠け単調で、正直面白いとは言い辛いです(´・_・`)
先ず初めに通過する、赤の世界での鍵入手過程には少しドキドキする展開があるのですが、黄、緑の世界では意外にすんなりとゲット。
集めた3種類の鍵は、白の世界に入るのに必要な筈なのですが、重要性を感じさせずに話が進行。
度々現れる女王の従者にそのままついて行けば、鍵なんて最初からいらなかった点に少しモヤモヤ感じました。

そして・・・
特に不満が残ったのが終盤の雪の女王との対峙シーン。
冷酷な女王と取引が出来る立場ではない、非力な人間の主人公達が、女王の情に訴えて何事もなく無事に村に帰還する流れが拍子抜け過ぎてビックリしました。
ルートによっては生死を掛けた遣り取りもありましたが、女王は毎回気まぐれに心変わりしてEND 悪魔の方がよっぽど厄介で、真の意味でラスボス的存在でした。
その点、BADENDはどれも納得がいったといいますか・・・専用スチルもありますし、悪くなかったです。

共通ルートがヤケに長く感じたのですが、それはどのルートも基本流れが同じだから。
緑の世界を通過する頃には攻略対象と二人きりで旅をしている状態。
他の仲間ははぐれたり攫われたりして強制退場 ラブラブな雰囲気が味わえるのはいいのですが、その分仲間達がおざなりに。

MAPシステムには各世界に三種類のルートがあります。
雪の結晶の形をしたマップは驚く程シンプル。ちょっと見た目がちゃちいですかね
時間制限付き選択肢は、緊迫感があって悪くないのですが残念な事に一回のみ登場。

恋愛展開は選んだ相手と徐々に親密になっていき、彼女の気持ちが恋愛感情に変わり結ばれるという段階を踏んだ、オーソドックスなモノ。攻略対象は始めから主人公に対し好意を持って接しているので恋愛する上での障害はほぼ無し。
簡単すぎて、順調すぎてつまらないなぁ(ありんこ的には、の話ですがw)

以下、攻略順に感想を一言。
ネタバレ有り。





クラエス
年下キャラ。料理人。彼を選ぶと道中美味しい食事に恵まれますw
可愛らしくて元気が良くて主人公の事が大好きで・・・以下略w
CV代永くん声がとっても可愛いのだけど、ありんこの気になるタイプでは無かったな・・・w
クラエスが最終局面で女王に友達になろう!と力説して許してもらえた展開には
えぇぇぇ・・・ってなりました。
甘いな、甘すぎるよ、女王様

実は呪いの影響を受けておらず、みんなに嘘をついていた、という事よりも、悪魔と取引をしており限られた命という事の方が重大なニュース!それも本人忘れてたなんて・・・有り得ないぜ
そういう流れからBADENDの方が終わり方としてはしっくり感じました。


オルヴァ
CV立花さん。
呪いで恩恵を受けた唯一の存在。
念願の身体の自由を得たというのに、呪いを解いてもらう為に皆と旅をする理由って?
だから彼の中で葛藤があり、卑屈な考え方で主人公を困らせる態度を取る事も。
弱い自分を彼女に曝け出し、受け止めてもらい、恋人としてお互いの気持ちを通わせて・・・幸せを掴んでくれて良かった。
ある程度前向き思考になれた終盤の流れは悪くなかったです。

それと悪魔が深く関わってくる女王謁見のシーンからのバッドENDはかなり印象的でした。
死亡ENDよりショッキングでしたし。


アージェ
CVおのゆー
「自分の意志ではないことを口走ってしまう=恥ずかしい甘い言葉を吐く」
シーンがてんこ盛りでありんこの耳がかなり喜んだルートでした
設定が普段は憎まれ口しか叩かない、ツンツンしたキャラですから、ギャップが凄かったですw
もうホント、激甘なセリフからの「今のは呪いの所為だからな!」パターンにニヤニヤが止まらん ツンケンした彼も、実は頭の中ではそんな事考えていたのか・・・って思うと笑えます

彼が今まで旅をしてきた理由---家族を探す為、と出てきた瞬間に目的の人が誰か直ぐに予測出来てしまった・・・分かり易すぎ。この作品中当て嵌る登場人物あの人しか考えられませんし

イヴァン
CV石田さん。乙女ゲーで会えると嬉しくなる声優さんです
あんな甘い言葉の数々を石田さんに言ってもらえた事に悦びを噛み締めながら攻略
敬語の年上キャラ。ミステリアスな存在だけど、攻略制限(アージェルート攻略後開放)の御陰でどういう人なのか分かってしまってますから、サプライズ展開は特に無し。注目した点は最後どの様にして女王と袂を分かつかという事位、ですかねw

雪の女王に攫われて家族と離れ離れになってしまってからも、きっといつかは迎えに来てくれると信じていたのに、結局来ず孤独なままで女王だけが拠り所になった、という経緯の人ですが・・・。諦めてしまったのは彼だけで、今でも家族は彼を心配しているのにね。こんな気持ちのすれ違いも家族側の想いを聞いてしまえば直ぐに修復出来る、簡単な状況。
あっけなく本来の自分を取り戻してくれたENDはちょっと物足りなかったかなぁ。


カイ
CV木村良平さん。
ゲルダと幼馴染で極めて近しい間柄。一番恋人関係になるのが自然な二人です。
いつも思い遣りの言葉しか言わない優しい彼が、呪いの所為で酷い事を言い始める様子はある意味面白かったww 
その口の悪いカイも主人公に想いを寄せるようになって・・・。主人公がカイに対して我慢強く、健気でした。
告白シーンは激甘。旅の最後の方はラブラブでいちゃこらしてましたねw

攻略キャラのメインを張るだけあって、女王との対峙のシーンは他と比べ断然劇的でした。
仲間も登場して(やった!空気じゃない!)脱出を手助けし、3種類の鍵も活躍。
イヴァンとカイ、どちらを最後に持ってこようか迷ったのですが、カイが〆で正解でした


まとめ
絵は美麗でしたが、肝心のシナリオに難あり。ストーリーの起伏が感じられなくて平坦な印象。
最後の雪の女王との対峙のシーンももっと緊張感があれば良かったのですが、すんなりと帰してもらえて拍子抜けでした。
最後に悪魔が関わってきた展開の方が正直面白かったです。
マップシステムも時間制限も必要性を感じない仕上がり。
SNOW BOUND LANDというタイトルだからもっと白の世界が活躍するのかと思ったけど、そうでもなかったです。
声優のキャスティングはサブキャラに至るまで豪華でした。
それに攻略キャラからは甘い言葉が沢山聞けて満腹になりました
ただ残念な事に作品自体は及第点といったところで、オススメは出来ないかな。

以上です!

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